まず外せない最低ラインはこの3つです。時間がなくても、ここだけは押さえます。
- 【最低ライン】「いつからそうなっていますか(前は正常でしたか)」を聞いたか
- 【最低ライン】「何をしようとして、どうなりましたか」を、操作の順に聞いたか
- 【最低ライン】「いま業務は止まっていますか/どう回していますか」で緊急度を確かめたか
次の項目は、余裕があるとき・より確実にしたいときに確認します。当てはまらなければ飛ばして大丈夫です。
- 「エラーは出ましたか」ではなく「画面に何か出ましたか。何も出なければそれも」と聞いたか
- 他の人でも起きるかを確認したか(未確認なら、隣の席で1回試してもらったか)
- 毎回か、たまにかを聞いたか
- 「たまに」なら、うまくいった時との違いを1つ聞いたか
- どの画面・どのデータかを、具体的な1件まで絞ったか
- 相手が「期待していた状態」を言葉にできているか(仕様どおりの可能性を先に潰したか)
- 変化点が分かったら、その時期の変更・リリース記録を先に見たか
- 調べ始める前に、原因の心当たりではなく症状を書き出したか
- 業務が止まっているなら、改修ではなく障害対応として扱ったか
- 聞いた7項目を、あとで引ける場所に残したか
- 相手に確認テンプレを渡すとき「不明で大丈夫です」を添えたか
- 教えてもらった情報のうち、決め手になったものを相手に伝え返したか
全部に○が付かなくても大丈夫です。最低ラインの3つ、とくに「いつから」さえ埋まっていれば、調べる場所はもう半分に減っています。
この内容は記事「「動きがおかしい」の切り分け|最初に聞く7つの質問リスト」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ