FIELD NOTES FOR SYSTEM MAINTAINERS

保守運用ノート

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サーバーの時刻ずれが起こす障害チェックリスト

原因不明のトラブルや、時刻がからむ不具合に当たったときに、上から順に確認してください。

  • timedatectlSystem clock synchronized: yes になっているか
  • timedatectlNTP service: active になっているか
  • date の時刻が、信頼できる時計(スマホ・別サーバー)と大きくずれていないか
  • 複数台あるなら、サーバー間で時刻がそろっているか(ログの突き合わせ前に確認)
  • chrony / timesyncd / ntpd のうち、どれで時刻を合わせているか把握しているか
  • 同期が止まっていたら set-ntp true、それでもダメなら chrony の導入・起動を試したか
  • 外向き UDP/123、または内部NTPへの通信が通っているか
  • 「同期が切れたら気づける」監視を1つ入れたか
  • 監視サーバー自身の時刻も合っているか確認したか
  • 構成資料に、同期先NTPを1行残したか

全部に○が付かなくても大丈夫です。まずは timedatectl を1回打って、今の状態を知るところからで十分です。それだけで、次に「原因が見えない不具合」に出会ったとき、時刻という切り口をひとつ多く持てます。

この内容は記事「サーバーの時刻ずれが起こす障害|NTP同期の確認と直し方」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ