まず外せない最低ラインは、この3つです。
- 【最低ライン】証明書とドメインの期限が、記憶ではなく1枚に書いてあるか
- 【最低ライン】各行に、期限日だけでなく予告日が入っているか
- 【最低ライン】予告が、自分の記憶以外の場所(カレンダー・監視など)にも置いてあるか
次の項目は、余裕があるとき・より確実にしたいときに確認します。当てはまらないものは飛ばして大丈夫です。
- 各行に「どこを見れば現在の期限が分かるか」が書いてあるか
- 通知メールの宛先が、いま自分に届く場所になっているか(前任者・不使用の共有アドレスのままでないか)
- 自動更新のものについて、申し出の締め切りが期限日として書かれているか(更新日そのものではなく)
- クラウド・SaaSの支払い方法(カードの有効期限)を確認したか
- OS・ミドル・ライブラリのEOLが、この1枚に入っているか
- 経理・総務に、年1回支払いが発生しているものを確認したか
- 有償ライセンス(監視・バックアップ・開発ツール)を拾ったか
- リストア試験・権限棚卸しなど、やると決めた点検の実施月が入っているか
- 更新作業をしたあと、次回の期限に書き換える手順になっているか
- この1枚の置き場所が、自分以外にも分かる場所になっているか
- 証明書など、仕組みで見張れるものを人の記憶から外せていないかを検討したか
- 月初や月次報告のタイミングで、この1枚を見るきっかけが作られているか
全部に○が付かなくても大丈夫です。最低ラインの3つ、とくに「予告日」さえ入っていれば、慌てる場面はかなり減ります。
この内容は記事「運用の年間スケジュールを1枚に|証明書・EOL・契約更新の期限管理」のチェックリストです。印刷してそのままお使いいただけます。 / 無料ツール一覧へ